もやし室(ムロ)では、温度・湿度の管理と、もやしが元気で健康に育つように、雑菌を寄せつけない毎日の衛生管理を徹底しています。

最新の設備を導入。洗浄・根取り・脱水をし、計量から袋詰めまで人の手に触れることなく製品化できます。
生産終了後は、3時間ほどかけて機械の洗浄・滅菌を行います。

店頭に並ぶ小袋は、全自動で脱気し製品化します。
業務用もやしは、袋をハサミやカッターを使用せず開封できるよう、あえて手作業で脱気して手結びしています。 その後、金属探知機に通し異物の混入を防ぎます。

根取り・殻取り洗浄をした際に出る残渣は、野菜農家の元へ肥料として送られ、環境に優しい再生可能(SDGs)な取組みとして循環型農業を行っています。